どうも、
豪徳寺接骨院Palledo パレード
生井です
先日では
ありますが、
書道が四段だか
それくらいのかたが
患者様で
おられました
そこで
僕はお願いをしたのです
「生井」
という漢字を
書いてくれと
この「生井」
いわゆる
「鈴木」や「近藤」等
だいたいの名字に比べて
格別に仕上りが
ダサいのである
どんだけ上手く書こうとも
生と井が
横に並ぶと
ダサくなってしまうのである
「生井」
とストレートに見て、
素敵な男性っぽいな
とは思わないでしょう
だから僕は、
この
「生井」と
書くのに
常に思考してきました
なので、
じゃあその
書道四段とやらが書く
「生井」
これがすごく素敵だったら
それを
マネして生きていこうと
そう思ったのです
しかしながら
書いていただいた字は
これ、、、
残念です
これには
なんのカリスマ性もありません
実直で
少し不器用な
面白いことを
ひとつも言わない
生井でしょう、
これは
可もなく不可もなく
仕事はこなすでしょう
けどそこには、
なんのユーモアもありません
テンプレ通りのことを
マニュアル通りにやるだけです
世間体を気にし、
そして
世間に合わせて生きていく
生井ですね、
彼は。。。
って、じゅうぶん
素敵やないかい!
さておき、
34年間悩み続け
書くごとに毎回
修正を加えてきた「生井」
それは、
何千回
何万回に至る作業でしょう
その
生井の「生井」
現時点の
僕の集大成の
「生井」
それが
こちらです
分かりますか?
「生井」
などという、
ほぼ直線と
ちょっとした曲がり線
みたいな
クソみたいな組み合わせの中で
最大限にカリスマ性を
発揮した「生井」
常に自分が自分であるため
貫き通してきた「生井」
これは
世間に合わせてきた
「生井」です
それに比べて
このカリスマ性。。。
と、
検証の結果、
書道四段の「生井」より
生井の「生井」のほうが上だと
僕の中での
ジャッジメントが出ました
しかし
そこで
突如あらわれた
群馬の産んだ
ハイスペック美少年
鈴木涼也が
「僕にも書かせてくださいよ」
と
やってきました
こいつ
なめてやがる…
「生井」の
難易度をなめてやがる…
「生井」の
いざ書いてみたときの
シックリこない感を知らないのだ…
というわけで
ご覧いただこう
逆に
これで
「生井」の
難易度を
ご理解いただけると思います
鈴木先生の
「生井」
が
こちら
な?
0コメント