どうも、
豪徳寺接骨院Palledo パレード
生井です
本日は、
泣く子も黙る
TAKAYA飲み
TAKAYAさんの前では
我々は
子猫になるしかないのだ
子猫になりながら
トンカツを食べ
院の近くの
タコスターというお店で
一杯やった
その合間を縫って
近所の
ブックオフで
これを見せてきた
TAKAYA
ブラックスワン
この意味が分かるか?
問いかける
TAKAYA
いえ…
と答える僕たちに
TAKAYAは語る
白鳥というぐらいだから
白いのが普通だよな?
しかし
黒い白鳥が
この世に
存在したんだよ
それは、
0.0000001%ぐらいの
確率かもしれない
ただしかし、
ごく稀に、
その天文学的数字の
現象が
起こり得ることがあるんだよ
それが
ブラックスワンだ
このブラックスワンという現象
例えば
いま太陽が落ちてきて
地球が滅びるかもしれない
というレベルの話
だから
それは
もしかしたら
考えなくてもいいレベルの
内容かもしれない
しかし、
金融の世界でも
「ブラックスワンなどいない」
と、
危ない橋を
渡っていた連中が
ブラックスワン
(リーマンショックや同時多発テロ)
の到来で
ことごとく吹っ飛んでいった
アフラックでも
こんなことやってたよな
保険が必要だという
白鳥の横で
ブラックスワンが
必要ない
と言っている
確率の低いことなんて
考えるな
と
ブラックスワンに
言われることで
逆に
不安にさせているのかもしれないな
語り続けるTAKAYA
そりゃ
豪徳寺の良心と呼ばれた
鈴木先生も
大人の本を
物色しますわ
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