こんにちは
豪徳寺接骨院palledo〜パレード〜
鈴木です
僕はごく稀に
イライラする事があるんだ
それは普段なら気にもならない
本当にフッとくるイライラ
この間こんな事があったんだ
満員電車の中
ギュウギュウに詰められた人達
僕もその1人である
皆んなが皆んな辛い思いをしている
しかし中には楽をしたがる人もいる
そう
人を柱のように見立てて
寄りかかってくる人種だ
僕はその人種に時折イラッとくるのだ
やむ終えない人もいる
女性や子供などは背も低く
掴まる場所もない状況
怪我をしている方
それは仕方ない
むしろ僕に頼ってくれと
言わんばかりに
僕は柱の役目を全うしよう
だが
携帯を観ながら
人に全面的に寄りかかるオッサン
お前はダメだ!!
断じて僕に寄りかかって欲しくない
そんな時どうするかって??
僕は途中まで頑丈な柱になるんだ
そしてオッサンが僕という柱に
安心感を持ち、体重の負荷が
更にかかった事を見計らい
柱になる事をやめ
身体に重心が乗ってる方向に
フッと流すのだ
そうするとオッサンは
とても慌てるのだ
もちろんこれをやる時
相手の身体状況をきちんと確認し
周りに被害が出ない環境を見計らい
行います
ちょっとしたドッキリ感を
味わってもらい
自分の脚で立ち
楽をするなという
僕からのサイレントメッセージである
〜fin〜
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