こんにちは
豪徳寺接骨院palledo〜パレード〜
鈴木です
先日のブログで僕たちの
好きな曲を紹介しましたが
あたかも僕らの事を歌っている曲だと
思い込む程、感情移入しています
そう
今日はそんな思い込みからくる
脳の話をしましょう
皆さんは聞いた事ありますか?
熱くないヤカンを熱いと思い込み
実際に火傷の症状が身体に出る
という話を
これは脳が神経を通して
火傷したぞ!!
と思い込み、
身体に火傷の症状を出させるのです
腰痛などの痛みも同じで
患部の損傷は治っているはずなのに
痛みが続くことがあります
治ったあとも脳と患部の間で
痛みの電気信号のやりとりが
続いていれば痛みも続くらしいです
痛みを感じると思う
→脳や神経が緊張
→交感神経を通じて患部の血管を収縮
→患部の血流が不足
→細胞に栄養と酸素が行き届かなくなる
→患部の酸素欠乏が起きる
→発痛物質が産生
→神経を通じて痛みを脳に伝える
これが繰り返されるらしいです
痛みのループから抜け出すには
「痛みから意識をそらすこと」
「痛みに対する恐怖心を取りのぞくこと」が大事なのです
要するに、治った!!
と思い込む事も時には大事なのです
病は気から
気は病になるという事です
僕たちは患部だけでなく
気持ちのケアもしっかり
解消できるような漢になりたいのです
〜fin〜
0コメント